吃音が治りました。LD2年生

 1年生の時から、みんなの前で発表する時、吃音になってしまっていました。繊細な性格で傷つきやすいのですが、なるべくおおらかに接して勉強に自信をつける様に褒めていると、学校の勉強も普通についていける様になり、自信も出てきました。そして、吃音も出なくなっています。
 今後とも普通児として成長していって欲しいと願っています。
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比例を理解できる様になりました。発達障害6年生

 発達障害と診断されていますが、普通学級に在籍しています。学校で比例を習っています。学校だけでは、全くよく解らなかったそうですが、ゆっくりと丁寧に具体的に説明すると、理解できました。比例値の計算や基礎的な文章題も解ける様になりました。
 学校の先生にとても褒められたそうです。
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秤の目盛りを読むが難しかったです。自閉症3年生

 普通学級に在籍しています。算数で、秤の目盛りを読み取らねばなりませんが、学校の授業だけでは難しかった様です。何キロ秤か、一目盛りは何グラムか、同じ秤の図でも、細かい目盛りを読み取るのが少しむづかしかったですが、ゆっくり丁寧に読み取る様に促すと、落ち着いて読めば、大体読める様になりました。
 少し戸惑うところはありますが、丁寧に説明すると理解できています。今後ともみんなと一緒に普通学級でついて行けることと期待しています。
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英語を読めるようになりました。LD中学2年生

 ローマ字から読むのが苦手でした。英語は、学校で習って、普通の学習塾に通うだけでは、全く読めない状態でした。そこで、単語を読む時に、一音がどこの綴りに当たるのかを
毎回示しながら読むようにリードし、すぐ忘れてしまうので、単語を他の紙に書いて、読み方と意味も書いて、毎日見るように勧めました。
 そうすると、少しずつ英語を読む法則性が分かってきたようです。自力で読める単語が少しずつ多くなってきました。
 学校の授業が少しわかるようになってきたそうです。
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授業について行っています。 LD2年生

 学校の授業を受けるだけでは、全然理解できないことでも、同じ内容を、こちらで丁寧に説明すると何とか理解できています。今のところ、みんなと同じ様に学校の授業を理解できています。今後さらに本人の自頭が良くなる様にしっかりと考えるトレーニングをして、みんなと一緒に進学できることを期待しています。
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先生に褒められました。LD6年生

 レッスンを始めてから約6ヶ月経ちました。一見普通児に見えるのですが、最初の頃は、学校の授業は全く解らない状態でしたが、授業で習う内容を、最大限説明して本人の頭を使う様にリードしていくと、約半年後になると、少しのヒントで算数の問題を理解して解ける様になりました。
 学校で比例と反比例を学んでいますが、予習をしていくと良く分かった様で、学校の先生に、「⚪︎ちゃんは、頭良いね。」と褒められる様になり、お母さんからも褒められたそうです。「私、頭良いもん。」と、お話ししてくれました。
 学校がますます楽しくなっている⚪︎ちゃんです。
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掛け算の意味を理解できました。LD2年生

 学校で掛け算を習っています。学校で習うだけでは、全く意味を理解できていませんでしたが、個別にじっくりと何度も掛け算の意味を理解できる様にレッスンしていると、掛け算の意味を理解できる様になりました。そこで、やわら掛け算の文章題もじっくりと一緒に解いていくうちに、しっかりと掛け算の意味を理解できました。そうして、掛け算の文章題も一人で解ける様になりました。九九も順調に覚えています。
 今後とも普通児と同じ様に成長していけることを期待しています。
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真面目に勉強する様になりました。発達障害中学1年

 小学校3年生の時に、お母さんがどんなに一生懸命教えても授業についていけないので家庭センターで調べてもらうと、発達障害と言われました。その後様々な学習塾に行きましたが、なかなか成績は上がらない状態でした。そんな時当初を見つけて来られました。
最初の頃は、頭の回転がかなり低く、何を尋ねても、分かった素振りは見せますが、理解できないことがほとんどでした。それでも、本人が理解できるところから少しずつ少しずつ丁寧に教えていくと、少しずつ本人の能力が上がってきました。
 中学校に入るとさらに難しくなりましたが、ようやく真面目に宿題をしてくる様になりました。
 今後とも一歩一歩でも確実に力をつけていって欲しいと思います。
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みんな暖かく見守っています。肢体不自由1年生

 いつも車椅子ですが、ある日の朝の会で、歩行器を使いながらも、ずっと立ったままで参加しました。すると、クラスのみんなはそれに気がついて、「⭕️ちゃんが立った〜〜!」と、大感激して、盛り上がりました。さらに、続けて、「くじらぐも」の演劇の練習をしていて、⭕️ちゃんは、「こっちへおいでよ。」というセリフを、適切なところで上手に言えました。そこでまた、みんな大喝采で褒めてくれました。
以上、学校の先生がお母さんに書いて知らせてくれました。「みんな、こんなに暖かく見守ってくれているんですね。」お母さんと共に感激の涙が出ました。
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