幼児期は、お母さんもよくわからなかったのですが、一年生になってから、一学期にひらがなも覚えられず、学校の先生から支援学級に行く様に強く勧められていました。一年生の二学期から当所のレッスンを始めました。一年生の時は、多動もあり、教室に居ないで外に逃亡する事もよくありました。学校の勉強には全くついていけませんでしたが、辛抱強く基礎から教えていくと、少しずつ理解できる様になり、ひらがなも読み書きできる様になりました。一年生の時は、テストなどは、受けれる状態ではなかったです。
二年生になって、理解力も記憶力も向上して、知性が向上してきました。学校のテストも1?2問答えを書く様になりました。
今後の成長が楽しみです。
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月別: 2018年5月
割り算ができる様になりました。ADHD4年生
幼児期は、言葉は出ていたのですが、大変な負けず嫌いで、じゃんけんでも自分が負けると物凄く悔しがっていました。小学校に入ってから、算数が特に苦手で、足し算はなんとかできましたが、引き算が理解できませんでした。掛け算は、丸覚えして何とか大体覚えましたが、割り算は全く解りませんでした。
国語のテストも自力では、全く問題を理解するところからできない状態でした
そんな状態から当所のレッスンを始めました。情緒的問題もあり、ず?っと次々と思いつくままに喋りつづけ、突然、大声を張り上げる事もありました。本人の情緒が落ち着くのを待ちながら、少しずつ基本から丁寧に教えていました。割り算も全く計算できなかったのですが、何度もゆっくりと一緒に説明しながら解く内に、自力で割り算の計算を正解できる様になりました。
今後とも時間はかかりますが、丁寧にゆっくりと考えさせる事により、基礎から理解して皆に少しずつ追いつく事を期待しています。
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癇癪が軽減しました。発達障害4歳
最初の頃は、大変な癇癪持ちで、一日に何回も些細な事で癇癪を起こしていました。怒り出すと30分も40分も泣き怒り続けるので、お母さんは、本児のご機嫌が悪くならない様にいつもピリピリして最大限の配慮をしていました。しかし、どんなに本児のご機嫌が悪くならない様に注意していても、怒り出すのです。言葉の理解も低く、発語もほとんどないので、本児は余計にストレスが溜まっていました。
そんな状態から、当所のトレーニングを始めました。最初は、部屋に入っただけで怒り出していましたが、なるべく穏やかに接する内に、2ヶ月後には、部屋に入っても怒らなくなりました。しかし、前半の30分は、多動で部屋のあちこちを動き回っていました。動きを止めると怒ります。そんな中で、なるべく穏やかに接して、言葉の理解を向上するトレーニングを続けました。そうすると、6ヶ月後には、教室では、ほとんど癇癪を起こすことがなくなりました。そして、言葉の理解が良くなってきました。
今後の成長が楽しみです。
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授業についていっています、軽度発達障害中学3年生
小学校の時に、軽度の障害があると診断されました。お母さんは、大変ショックを受けていましたが、当所に来られて本人がわかる様に丁寧に説明しながら、学校の授業を受ける内に、学校の成績の普通になってきました。
中学校の授業内容は、小学校とは違って随分難しくなりましたが、予習型で丁寧に説明してから授業を受ける様にしていると、中学校の授業も何とかついていけています。高等学校も、何とか普通児として進学できそうです。
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少しだけ歌を真似する様になりました。ダウン症四歳
体操をするときに童謡をかけます。毎回かけていると、歌詞を覚えてきて、時々真似して歌う様になりました。例えば、お馬の親子の「かあさん」のところで「かあちゃん」と言います。、鳩の歌の「ポッポッポ」は、うまく言えなくて、「カッカッカ」となっていましたが、少しだけ初めて「ポ」と言えました。今後の成長が楽しみです。
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情緒が安定してきました。発達障害6歳
最初の頃は、情緒不安定で、理由がわかるときも怒っていましたが、何もなくても怒り出していました。お母さんも療育の先生も腫れ物に触るように接してきました。お母さんは、療育施設からは、本児が気に入らないことは、最大限避けるようにと言われていました。知恵がついてくると、ちょっとでも気に入らないことがあれば、怒り暴れると、大人はいう通りになるということを学習してしまったようです。我儘も入って、怒るはずの無いところでも激しく怒るので、お母さんは、益々本児に対して、益々ピリピリしていました。
最初は、こんな状態でしたが、当所では、怒る理由を考えながら接するようにしました。そして、いつも本児のご機嫌にピリピリしないで、どんなに暴れて怒り泣いても、大らかな気持ちで落ち着いて接するようにしました。同時に、知性を向上させる為のレッスンを続けました。
そうする内に、少しずつ情緒が落ち着いてきて、言葉も一切喋れなかったのが、少しずつ単語を言えるようになりました。今後の成長が楽しみです。
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普通学級で楽しく通っています。遺伝障害2年生
小学校一1生から普通学級に在籍しています。なかなかみんなと一緒にできない事が多いですが、マルちゃんなりに頑張ってきました。2年生になって、優しい先生に受け持って貰えました。マルちゃんは、国語の教科書は、かなり理解して読めており、漢字も大好きです。算数の計算は、かなり難しいですが、頑張っています。
今の担任の先生は、マルちゃんが、とっても頑張っていることを評価してくれています。授業中も、一生懸命先生のお話を聞いているそうです。お友達も優しく接してくれています。
毎日、楽しく学校に通っています。
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普通学級で頑張っています。LD小学5年生
普通に授業を聞くだけでは、わからない事が多いのですが、少し早めに解説しておくと、授業の内容がわかり易くなって、理解できる事が多くなります。学校での授業がなるべくよく解る様に予習方々理解できていないところを丁寧に、本人がよく解る様に説明をしていくと、これまで、わからないまま過ごしてきた事を理解できる事が多くなってきます。
少しずつ学校の授業で解る事が出てくると、本人も授業が楽しくなります。辛抱強く本人の頭脳をフル回転させる事が重要です。
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普通学級でついていってます。発達障害中学3年
小学校四年生頃、軽度の発達障害があるといわれました。本人が理解できる様に丁寧に説明するだけでなく、本人の頭で考えさせる様に一歩一歩レッスンを続けるうちに、少しずつ普通児に追いついてきました。中学校になってからも、何とか普通児と同じ様に普通クラスの授業についていけています。
この調子でみんなと一緒に進学できる事を期待しています。
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多動が軽減しています。発達障害5歳
最初の頃は多動があり、大人しく座っていることはできませんでした。外出すると、手を振り切って何処へでも走って行くので、外出中は、お母さんは、絶対に手を握り締めないといけませんでした。待つことが苦手で、病院に行くと、大人しく待てないので、玄関の外へ出たり入ったりを繰り返さないといけませんでした。
そんな中で、できるだけ穏やかに知性を高めるトレーニングを始めました。3ヶ月も経つと、随分落ち着いてきました。外出しても、お母さんと手を繋いで、ゆっくりと歩ける様になってきました。言葉の理解も良くなったので、言葉かけだけで、いうことを聞いてくれることが多くなってきました。
今後の成長が楽しみです。
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