繰り上がりのある足し算ができる様になりました。発達障害

 1つ、2つと数を正しく数えるところから始めて、10までの数がきっちりと数えられる様になったので、足し算引き算を教え始めました。計算だけでなく文章題も理解して式が立てられる様になったので、10以上の数も教えて、繰り上がりのある足し算も教え始めました。
 ブロックや、おはじきなどを使って丁寧に教えていくと、繰り上がりのある足し算も理解できる様になってきました。
 今後の成長が楽しみです。

言葉の真似ができる様になりました。発達障害

 最初の頃は、ただ音声を発するだけでしたが、レッスンを始めてから3ヶ月後には、言葉の真似ができる様になりました。ようやく真似ができる状態で、何回もは言えません。
 「バス、おにぎり、おしまい、こうえん...」まだ、ポツンポツンで、1回言えた言葉を、後でまた言うのは難しいです。
 今後、少しずついろんな言葉を真似できる様になるのを期待しています。

理科も社会も95点でした。発達障害

 幼児期は明らかな発達障害で、通園施設に通っていました。小学校に入ってからは、普通学級で授業を受けています。現在、ほとんどのテストで健常児の平均以上の点数をとっています。
 知性も情緒も全く普通児になっています。今後の成長が楽しみです。

私立高校に合格できました!!

 小学校の時に知的遅れが疑われていました。支援学級を勧められましたが、普通学級でがんばってきました。
 中学校になってからも、本人としては頑張ってきました。そして、この度、私立ではありますが、健常児が行く普通の高校に合格できました!!
 予想問題もほとんど正解できていましたので、合格できると思っていました。これまで頑張ってきた甲斐があります!!
 やった〜〜!!
これで健常児としていきていけます!!

余りのある割り算も解ける様になりました。LD

 九九はなんとか覚えていたので、これまでは割り切れる割り算は、九九を当てはめて何とか正解できましたが、掛け算の意味も、割り算の意味も全く理解できていなかったので、手も足も出ない状態でした。
 そこで、掛け算の意味から、具体的にブロックを使って何度も何度も説明し、本人にもブロックを動かして理解させました。それから、割り算の意味も、具体的にブロック自分で動かして理解できる様に何度も何度も行なっていると、ようやく余りのある割り算も理解できる様になりました。
 一歩一歩ですが、確実に数学的思考が育っています。

算数95点でした。発達障害

 幼児期は知的障害と評されるIQでしたが、小学校に入るまでに大体追いつき、現在完全に健常児に追いついています。現在、普通学級で、普通児として通学しており、国語90点、漢字100点、算数95点でした。%を見逃して小数を書いてしまっていました。惜しかった。
 今後とも普通児として成長すると期待されます。

ひらがなを読める様になりました。発達障害

 年中ですが、ひらがなを遊び感覚で教えていると、大変興味を持つ様になり、「あいうえお・・・」順番に全部読める様になりました。看板でひらがなを見つけると自ら読む様になり、保育園の先生が「ひらがな読めるんですね」と、驚いていました。
 情緒も随分落ち着いてきて、以前の様に大泣きすることは全く無くなりました。いつも楽しくカードを読んだり、パズルをしたり、簡単な足し算もできる様になりました。
 今後の成長が楽しみです。