大学に合格しました。おめでとう!(発達障害)

支援学校の高等部に在籍していました。当初は、支援学校にも行く事を嫌がり、1週間に1回だけ給食を食べに行くような状態。後は、自宅に引きこもっていました。
 親御さんは、何とかして引き蘢りから脱却させたいとの思いで、当所に子供さんを連れて来られました。その当時、本児は、自分が気に入った事しか絶対にしません。そこで、本児の気に入っている漢字を中心にして色々な事に視野を広げる様に努めてトレーニングを続けました。続ける内に、ほとんど口を聞かなかったのが、学校の先生にも話をするようになり、学校にも毎日行くようになり、学習範囲も広がりました。そして、支援学校を無事卒業して、高校入試に合格し、高校に進学する事ができました。
 高校生として順調に進級したことだけでも凄いと思いますが、この度、推薦ではありますが大学受験をして見事合格しました。お母様が知らせて下さいました。本当に凄いと思います。
おめでとうございます!!
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靴を履いて歩けるようになりました(発達障害2歳)

 トレーニングを始めた頃は、普通の子供さんなら、歩いている頃でしたが、まだ、ハイハイしかできず、言葉になる音声も全く無い状態で、親御さんは、大変心配していました。
 トレーニングを続ける内に、運動機能が発達してきて、間もなく立ち上がり、伝い歩きをし、歩けるようになりました。もう、靴を履いても歩ける様になっています。今後の成長が楽しみです。
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音声の真似ができるようになりました(発達障害1歳)

 最初の頃は、全く音声が無い状態でした。トレーニングを続ける内に、少しずつ音声がでてきました。さらに、「ワンワン、バイバイ」とか、音声の真似が少しずつできるようになりました。親御さんと共にとても嬉しく思っています。
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癇癪が減り、言葉も発達してきました(発達障害5歳)

 最初の頃は、酷い癇癪を起こしていて、普通の大人からみて怒る理由がないのに怒りだす事がよくありました。幼稚園でも1日に7?8回も癇癪を起す状態でした。従って、お母さんも幼稚園の先生も療育の先生も、誰もが腫れ物に触るように本児に接していました。
 当所に来られても、最初はそのような状態でしたが、トレーニングを続ける内に、少しずつ癇癪が軽くなって回数がへってきました。言葉も発達してきて、先生の指示が通り易くなり、発語も多くなってきました。
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理解力、記憶力が良くなりました(LD中学1年)

 最初の頃は、普通に話しはできて普通に会話は成り立ちますが、勉強に関しては大変理解力が低く忘れ易く、やっとの思いで理解できたと思える算数の解き方でも、もう一度尋ねるとすっかり忘れていて、また教える。そして、5分後にまた尋ねるとまた忘れている。これを何度も繰り返さないと記憶理解出来ない。そして、1週間も経てば、前回習った事はほとんど忘れている。
 しかし、前回と違うのは、一度理解できた解き方なので、前回よりも少ないヒントだけで、前回よりもグンと早く解けるようになっている。このように根本的に理解する事を中心に教えていると、少しずつ理解力も記憶力も向上してきました。普通の子供さんに教える時には考えられない根本的なところから説明する必要があります。しかし、心棒強くレッスンを続けると少しずつ成績向上にもつながってきました。
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楽しく学校に行ってます(自閉症3年生)

 言葉はほとんど喋れませんが、他者の気持ちをよく敏感に感じ取ります。周りの人が温かい気持ちで迎えてくれると、とても嬉しそうな表情をして甘えます。学校の先生も、「今日は、こんなところが可愛かったです。」とか、毎日の日記に書いて下さっています。
 言葉が出る出ない以前の問題として、人として生きて行く時に、他の人と心を通わせる事の大切さを教えられます。
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文章で話せる様になりました(肢体不自由5歳)

 文章で話をするようになりました。そして、その場にないこと、例えば、幼稚園で鉄棒をしたとか、お外で遊んだお友達と遊んだとか、色々な事をその場を知らない人に言葉で伝える事ができるようになりました。
 また、ひらがなを読むのが上手になって、文章に書いてあるひらがなを拾って読む様になりました。しかも、とても楽しそうに読みます。「ひらがなも上手に読めるし、学校に行けるね。」と、言うと、「うん!」と、とっても誇らしげな顔をしました。学校に行ってお勉強するのを、今からとても楽しみにしているようです。
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言葉が増えてきました(ダウン症1年生)

 最初の頃は、ほとんど言葉が無かったのですが、トレーニングを続ける内に、新しい言葉を次々と言えるようになってきました。言葉の理解も良くなってきたので、学校の先生も指示が通り易くなったとおっしゃいます。そして、学校の先生が、本児に新しい事を積極的に教えて下さる様になってきました。
 毎日がとっても楽しそうな本児です。
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一人で帰宅できました(ダウン症中学2年)

 いつもは、お母さんが送り迎えするのですが、用があって迎えに行けないので、「今日は、お迎えにいけないから、一人で帰っておいで。」と、本児に言っていました。学校の先生にも同じく伝えていました。
 大抵大丈夫だろうとは思っていましたが、お母さんは、とても心配していました。しかし、本児は、学校から一人で自宅まで帰り着きました。お母さんも他の家族も、とっても感激し、みんなで本児を褒めてあげたそうです。
 一つ一つ自分一人で出来る事が増えています。今後の成長が楽しみです。
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ボディも描くようになりました(遺伝子障害5歳)

 これまでは、顔から直接手や足が出た絵を描いていました。「体もあるよ。ここに服もあるよね。」と言うと、自分で考えて、顔の下にボディを描いて、そこから手と足が出る絵を描いてくれました。そして、服のボタンを描きました。
 文字のなぞり書きも一人でできます。簡単な文字は、なぞり書きではなく一人で形をとって書けます。今後の成長が楽しみです。脳力開発研究

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