癇癪が減り、言葉も発達してきました(発達障害5歳)

 最初の頃は、酷い癇癪を起こしていて、普通の大人からみて怒る理由がないのに怒りだす事がよくありました。幼稚園でも1日に7?8回も癇癪を起す状態でした。従って、お母さんも幼稚園の先生も療育の先生も、誰もが腫れ物に触るように本児に接していました。
 当所に来られても、最初はそのような状態でしたが、トレーニングを続ける内に、少しずつ癇癪が軽くなって回数がへってきました。言葉も発達してきて、先生の指示が通り易くなり、発語も多くなってきました。
脳力開発研究