月別: 2019年5月

1年生の時には、学校の授業に全くついていけなくなっていました。2年の1学期も、テストでほとんど点がとれない状態でした。お母さんは、支援学級を覚悟していましたが、2学期から当所のレッスンを始めると、少しずつ学校の授業がわかるようになってきて、2学期の終わりには、平均的な点数が採れるようになりました。
　3年生になってからは、100点をたくさん採れるようになっています。
　今後もこの調子で続けていって、普通児に付いていって欲しいと思います。
脳力開発研究所

最初の頃は、いくつかの音声が出るだけでしたが、知性を発達させるためのトレーニングを続ける内に、3ヶ月後には、言葉の理解が良くなり、「〜持ってきて」と言うと、知っている物は持ってこれるようになりました。4ヶ月後には、言葉の模倣が少しずつできるようになり、「パン、ごはん、おふろ、」などを真似できるようになりました。
6ヶ月後には、数えられない程沢山の物の名前を模倣できるようになっています。
今後の成長が楽しみです。
脳力開発研究所

　最初の頃は、言葉の理解が標準より1年以上遅れており、発語は、音声の真似がようやくできる程度でした。そんな状態からトレーニングを続ける内に、少しずつ言葉の理解が良くなり、長い短い、高い低い、3つを確実に理解する、などができるようになりました。
　また、発語も発達してきて、言葉の模倣もできるようになり、トレーニングを開始してから1年後には、2語文で話をする事ができるようになりました。
今後の成長が楽しみです。
脳力開発研究所

　重度知的障害で、幼児期から親御さんは様々な療育を試してみるとともに、たくさんのカードを見せていましたが、全く効果が無くて、小学校に上がる頃にも、言葉の理解ももちろん発語も全くありませんでした。小学校に上がってから当所のトレーニングを始めました。最初の頃は、言葉の無い世界で生きていましたが、知性を向上させるトレーニングを続ける内に、少しずつ言葉を理解できる様になりました。それでも、泣き声以外は、音声が全くありませんでした。それが、トレーニングを始めてから4年後にようやく音声の真似が少しだけ出るようになりました。5年後には、言葉の真似もできるようになり、6年後には、「ありがとう」と、はっきり言えるようになりました。
　今後の成長が楽しみです。
脳力開発研究所