指先が器用になってきました。ダウン症高等部1年

中学部の頃は、指先が大変不器用なので、なんとかできないかと、お母さんから相談がありました。そこで、全身運動と、棒にぶら下がることも重視してトレーニングを行ってきました。そうすると、そのトレーニングを始めてから半年も経つと、少しずつ指先が器用になってきた兆候が見えてきました。
 それまでシャツをズボンに入れられなかったのが入れられる様になり、靴も自分一人で履ける様になりました。
高等部からですが、確実に効果が表れています。
今後の成長が楽しみです。
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発語が出てきました。発達障害6歳

最初の頃は、ほとんど言葉が出なかったのですが、知性を向上するためのトレーニングを続ける内に、6ヶ月後には、10程の言葉が話せる様になり、1年後には沢山の言葉を話せる様になりました。「パン、新幹線、ミカン、本、りんご、石けん、おふろ・・・」等、いろいろな言葉を話せる様になりました。
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言葉の真似ができる様になりました。ダウン症6歳

 最初の頃は、ようやく音声の真似ができる程度でしたが、知性を発達させるためのトレーニングを続ける内に、言葉の理解が良くなり、6ヶ月程経つと、音声を真似するだけでなく、言葉の真似もできる様になりました。パン、ご飯、葉っぱなどを真似して言える様になっています。
 今後の成長が楽しみです。
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言葉が増えてきました。ダウン症5歳

最初、言葉がほとんど発せられず、言葉の理解もほとんどなかったのですが、知性を向上させるためにトレーニングを続ける内に、1年経過すると、言葉の理解がよくなって、言葉で言う通りに行動できる様になったり、発語が増えてきました。今後の成長が楽しみです。
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傘がさせる様になりました。自閉症5年生

 これまで、傘を渡しても、じっとさしている事が出来ずに、すぐに降ろしてしまうので、雨が降るとカッパを着せるしかありませんでした。それが、ある日傘を渡してみると、突然ですが、ずっとさしていられる様になりました。
辛抱強く正しいトレーニングを続けていると、それまでどうしてもできなかった事が、突然できる様になります。
嬉しい報告です。
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癇癪が軽減しました。自閉症6歳

 最初の頃は、言葉の理解が悪く、癇癪持ちで、家でも通園施設でも、怒ってばかりいました。現在の障害児教育の常識では、情緒を軽減するのは、大変難しく、情緒の問題は障害続くと言われています。
しかし、適切な教育を受けると、癇癪が軽減して、ほとんど怒らなくなることもあります。
 本児の場合、当所のレッスンをを続ける内に、少しずつ癇癪が軽減して、1年ほど立つと、理由が無いのに怒るということは、ほとんど無くなりました。
レジでもおとなしく待てる様になったので、お母さんと一緒にお買い物にも出かけられる様になりました。
毎日、笑顔で過ごすことが多くなりました。
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学習障害の為の教え方のコツ

学習障害の子供達は、理解力と記憶力が普通児よりもかなり低い場合が多いです。個人差はありますが、算数を教える場合でも、根本的な考え方から教える必要があります。表面ヅラだけ教えても、理解できていないと、いくら努力しても、徒労に終わります。いそがば回れです。
根本的原理から教えていると、脳力自体が向上してきます。つまり、少しずつ理解力と記憶力が向上してきます。

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言葉を理解できる様になりました。発達障害5歳

 最初の頃は、何を話しかけてもまるで聞こえていない様でしたが、調べてもらうとちゃんと聞こえているという事でした。そんな状態からトレーニングを始めて、4ヶ月ほど経つと、名前を呼ぶと、こちらをみる様になりました。そして、バイバイして、と言うと、手を少し振るようになりました。
 少しずつですが、一歩一歩言葉が発達してきています。
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お母さん大好き!遺伝子障害6歳

 当初は、お母さんが認識できなかったので、一生懸命お世話してくれているお母さんがいても居なくても、いつもボ〜ッとしていました。トレーニングを始めると、4ヶ月経つと、お母さんを認識する様になり、お母さんがお迎えにくると、身体全体で大喜びの気持ちを表す様になりました。
お母さんも幸せ一杯のお顔になります。
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言葉が発達してきました。発達障害5歳

 最初の頃は、音声の真似だけが精一杯でしたが、レッスンを続ける内に、5ヶ月後には、言葉の真似もできる様になりました。言葉の理解も発達してきて、「〜持ってきて」と言うと、知っている物は持ってくる様になりました。情緒も安定してきて、最初の頃は、時々奇声を上げていましたが、8ヶ月後には、奇声を出すことはなくなりました。
 今後の成長が楽しみです。
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