ハサミを使えるようになりました。発達障害

 1ヶ月前には、ハサミを持たしても1回だけチョンと切るだけでしたが、トレーニングを続けるうちにいつの間にか器用になり、左手で紙を持ち右手にハサミを持ってチョキチョキと連続して切れるようになりました。
 言葉も文章で喋るのが上手になっています。

喃語が復活してきました。遺伝子障害

 幼児期にレッスンしていた時には、毎回のように新しい進歩が見られ、喃語も発して、言葉も真似もするようになっていました。
 その後引越しなどがあり、しばらくレッスンをお休みしていたところ、近隣の療育を受けたり支援学校にも毎日行っているにも関わらず、言葉の真似も、言葉の模倣も全くできなくなっており、怒りっぽくなって癇癪が酷くなってきました。
 そこで、遠方ながらレッスンを再開しましたところ、再開から3ヶ月後には、情緒も安定してきてあまり怒らなくなり、喃語も一杯出てきて言葉の模倣もできるようになりました。
 今後の成長が楽しみです。

喃語を一杯喋るようになりました。自閉症

4ヶ月前には、ほとんど喋れず一言二言言うのがやっとであとは沈黙、喃語もありませんでした。
 トレーニングを始めてから少しずつ何かしらお喋りするようになり、4ヶ月後には、喃語を常にしゃべっている状態になりました。発語の種類もたくさん増えてきました。
ワニ、カニ、さようなら、じゃあね、トマト、新幹線、・・・沢山喋れるようになりました。

言葉が発達してきました。発達障害

 言葉の理解が年齢の標準よりも1年程遅れており、発語は全く無い状態でしたが、トレーニングを続けるうちに少しずつ言葉の理解が良くなり、大人の指示通り行動できることが出てきました。発語も出てきました。「パン、歯、ハンバーガー、グッバイ、・・・」などを言えるようになりました。
脳力開発研究所

癇癪が軽減してきました。自閉症

 最初の頃は、ちょっとでも気に入らないことがあると、激しく泣き怒り、誰が何を言っても全く聞き入れずに泣き怒ろ続けていました。
 そんな状態からトレーニングを続けるうちに少しずつ癇癪が軽減してきて、4ヶ月後には、気に入らないことがあると、大声をあげたり怒ったりしますが、以前のように地べたに転げ回って泣き叫ぶということは無くなりました。
 言葉の理解もよくなってきたので、言い聞かせると、ある程度聞き入れるようになりました。

言葉が出てきました。発達障害

 最初の頃は、言葉が全く出ていなかったのですが、言葉の発達を促進するためにレッスンを続けるうちに、言葉の理解が良くなり、指示に従って行動できることが多くなり、その後、発語も出てきました。バイバイ、パン、パパ、ママなどが言えるようになりました。

癇癪が軽減してきました。発達障害

 最初の頃は、ちょっとでも気に入らないことがあると、激しく頭突きをしたり、蹴ったり、床でも地べたでもひっくり返って大泣き怒りしてなかなか泣き止みませんでした。言葉の理解があまり良くないのもあり、何を言っても聞きませんでした。まだ3歳なので、おじいちゃんが抱きかかえ上げると、何とか止まっていました。
 そんな状態からトレーニングを続けているうちに、少しずつ癇癪が軽減してきました。4ヶ月後には、気に入らないことがあると、「ビ〜〜〜」とか、相手をぐ〜ッと睨むとか、頭突きをするとかしますが、以前のように地べたにひっくり返って泣き叫ぶということはしなくなりました。そして、言葉の理解が良くなったので、言葉で言い聞かせると、納得することもあり、怒っていても3分もたつと、一人でにご機嫌が治るようになりました。
 お母さんは、今でも大変ですが、以前に比べると随分楽になっています。

漢字も得意です。。自閉症

幼児期から文字が好きで、ひらがな、カタカナ、漢字もたくさん覚えていて、修学前の6歳では、小学生で習う漢字混じりの文章を読んでいました。
 従って、小学校に入っても、文章の読解力もあり、漢字のテストはいつも100点です。
 今後の成長が楽しみです。

多動が軽減してきました。発達障害

 最初の頃は、保育園でも多動が目立ち、他の子供たちとお同じように行動することが難しかったのですが、トレーニングを継続するうちに少しずつ多動が軽減してきました。
 1年前の運動会では、一人だけ飛び出して走り回っていたのですが、約1年後には、運動会でもみんなと一緒にみんなの中に溶け込んで行動できるようになりました。