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　１年生の頃から算数の文章題や時計が苦手でしたが、当所のレッスンを始めてから少しずつ数学的思考力がついてきました。
　２年後には、クラスでも平均以上の点数が取れるようになっています。今後の成長が楽しみです。

　国語が特に苦手で、教科書を読むのも嫌いでいつも嫌がっていました。そこで、絵の解説がついた短文を沢山読むようにしました。
すると、少しずつ文字を読むことへの抵抗が少しずつ軽減してきました。
　漢字も苦手でしたが、大きく書いて沢山読むようにしていると、漢字を覚えるのも速くなりました。
　国語の総合テストでも９０点とれました。今後ともこの調子で頑張って欲しいです。

　最初は、標準的な子供さんより知的な遅れが１年ほどある状態でしたが知性を高めるようにレッスンを続けるうちに、少しずつ健常児に追いついてきました。
　たくさんの言葉を理解して使えるようになり、ひらがなも全部覚えて、書けるようになってきました。
　今後の成長が楽しみです。

　家でもどこでもちょっとのことで癇癪を起こしていました。怒り出すと、お母さんでも誰でもどうしようもないので、治るのを待っているしかありません。
　当所に来られた時は、周りの人がどんなに気をつけていても毎日のように怒り出していましたが、毎週レッスンを続けるうちに少しずつ少しずつ落ち着いてきました。３ヶ月後には、癇癪を起こす回数が減ってきて、笑顔もよく見られるようになってきました。
　家でも療育施設でも同じように癇癪が軽減してきました。今後の成長が楽しみです。

　最初の頃は、言葉の真似がやっとで、発語はほとんどなかったのですが、言葉を発達させて知性を向上させるためのレッスンを続けるうちに、３ヶ月後には、自発語が出てきました。
　また、超多動だったのですが、少しずつ落ち着いてカードを見れる時間が増えてきました。
　今後の成長が楽しみです。

　１年生の時から、普通より理解力がなくて、１年生の授業内容にもついて行きかねる状態でした。国語の文章を読むのも算数も大嫌いでした。文章を読むたびに大きなストレスを感じているようでしたが、教科書以外の教材を使って、短い文章をたくさん読むということも行なっていました。
　そうすると、文章を読む力も少しずつついてきました。３年生になると、算数も国語も９０点とか１００点がとれるようになってきました。
　今後の成長が楽しみです。

　最初の頃は、言葉の理解が低いので、話しかけても言葉が通じず、よく癇癪を起こしていました。発語も、名詞がいくつか言える状態でした。
　言葉が発達するレッスンを続けていくと、６ヶ月後には、言葉の理解が良くなり、「〜持ってきて」というと、知っているものは持ってくるようになりました。発語も増えてきました。
　今後の成長が楽しみです。

　最初の頃は、学校の授業についていけなくなっていて、学校の先生から支援学級を勧められていました。
　まず文章の読み取りが苦手で、何とか文字を追って読んでも、何が書いてあったのかその内容を全く理解できていない状態で、大人が少し口頭で解説すると理解できる状態でした。
　算数も苦手でした。なので、短い文章を読み取る練習と、算数をわからないところから丁寧に説明するというようなことを続けていると、少しずつ学校の授業の内容も理解できるようになり、テストの点数も少しずつ採れるようになりました。
　今後ともこの調子でついていけることを期待しています。

　最初の頃は、言葉の理解も１年以上遅れが見られ、ほとんど言葉が出ていませんでした。
　言葉が発達するためのトレーニングを続けるうちに、少しずつ言葉の理解が良くなってきました。トレーニングを始めてから６ヶ月後には、「爪はどこ？、髪の毛はどれ？」などと尋ねると、的確に指し示すようになりました。同時に発語も出てきて、「バイバイ、はっぱ、みかん、ごはん・・・」などを言えるようになりました。
　今後の成長が楽しみです。

　最初の頃は、学校の勉強についていけなくなっていて、特に算数は解らなくなっていました。学校の先生から支援学級に行くことを勧められていました。
　そんな状態から、上滑りでは無く、根本的に数学的考え方を思考できるように個別レッスンを続けるうちに、少しずつ理解力が向上してきました。そして学年相応の算数も大体理解できるようになっています。テストでも平均点がとれるようになっています。
　今後ともこの調子で普通児の授業について行って欲しいと思います。