幼児期には、典型的な自閉症の症状があり、酷い癇癪があり、表情が全く無く、言葉の理解も低くて、発語は5歳まで全く出ませんでした。小学校に入るまで公の療育施設に通園していましたが、小学校に入るまでに、まだ、発語はたどたどしかったですが、読み書きも算数も大体追いついていたので、小学校は、支援学級に在籍しながら、普通学級の授業をほとんど普通児と同じ様に取ることを許可されていました。
小学校に入ってから、1年生、2年生の勉強にしっかりついていけていて、テストは、大体80〜100点でした。3年生になりましたが、3年生の授業にもついていけていて、大体80〜100点採れています。
今後ともこの調子で、普通の子供たちと同じ様に進学して、普通に成人して、仕事をして、結婚して、幸せに生きて行って欲しいと願っています。
脳力開発研究所