1年生の時に、ひらがなが覚えれなくて、教室から逃亡癖もあり、医師から広汎性発達障害と診断されました。1年生の時は、全く授業についていけなかったので、2年生になるときに、学校の先生から支援学級に行くように強く勧められましたが、お母さんが強く希望して2年生も普通学級に在籍することになりました。
2年生も前半は、全くできなかったのですが、基礎から本人が理解できるように説明していると、次第に理解力が向上してきました。2年生の終わりには、学校の総合テストで、算数も国語も90点以上採れるようになりました。お母さんは、「信じられない。」と、大喜びしました。
3年生もこの調子で、ついていける事を期待しています。
脳力開発研究所