普通学級でついて行っています。発達障害

幼児期は普通児だと思われていたのですが、小学校に入ってから、ひらがながいつまでも読み書きできなかったり、足し算引き算がわからないので、1年生1学期を終わった時点で、先生から支援学級を勧められていました。
 それからレッスンを始めると、2年生になってもなかなかついていけませんでしたが、2学期になると、少しずつ授業が解るようになり、テストも点が採れるようになりました。3学期になると、国語90点算数100点が採れました。お母さんもお父さんも大喜びで褒めてくれました。

言葉が発達してきました。発達障害

 最初の頃は、ほとんど発語が1〜2語やっとで、理解語も少なかったので、「〜持ってきて」と言っても、持ってこれませんでした。
トレーニングを続けるうちに、4ヶ月も経つと言葉の理解が良くなり、「〜持ってきて」というと、持って来れるようになり、発語もたくさん増えてきました。

普通学級でついて行っています。発達障害

 お母さんが熱心に教えても、普通の塾に行かせても、授業についていけなくなっており、支援学級を勧められていましたが、お母さんは、やはり普通学級から離れると益々普通児と離れてしまう様な気がして、普通学級に在籍しています。
 何箇所も塾に行かせたり、これまでいろんな努力をしてきましたが、算数、国語は特に、点が採れませんでした。
 困り果てて当所のレッスンを開始したところ、予習型で、授業の内容をあらかじめ少しでも理解できる様に説明していると、4ヶ月後には、算数90点とれる様になりました。
 お母さんは、「こんなに早く成果が現れると思いませんでした。」
と、おっしゃっていました。今後ともしっかりと授業についていける様にサポートしたいと思います。

癇癪が軽減しました。発達障害

 最初の頃は、ちょっとのことで泣き怒っていました。なので、お母さんと一緒にお店に行ったり、病院で待つのも待てなくて困っていました。そんな状態でしたが、トレーニングを続ける内に、少しずつ薄皮を剥ぐ様に落ち着いてきて、1年も経つと、ほとんど怒らなくなりました。