自発語が出てきました。発達障害

 最初の頃は、音声は出ていましたが、音声の模倣もできませんでした。そんな状態からレッスンを始めると、4ヶ月経つと、音声の真似を時々するようになり、自発語もポツポツ出てきました。兄弟の名前を言ったり、電車を見ると「でんしゃ」と言えるようになりました。
 言葉が言えないと言っても、言えないレベルに大きな幅があります。さらに、生まれ持った素地もありますので、一概に言えませんが、総じて言えば、幼いほど効果が早く表れます。