最初の頃は、年齢平均よりも1年半程知性が遅れていました。療育センターでは、知的障害と評価されており、小学校は支援学級に行くことになると言われていました。
そんな状態からレッスンを続けるうちに、言葉の発達も数の概念も急成長しました。1年後には、言葉の発達はまだ健常児には追いついていませんが、ひらがなの読み書きもできるようになり、数の概念は5歳児以上になり足し算もできるようになりました。
療育センターの検査者は、本児の成長ぶりに大変驚き、小学校も普通学級に行ったらどうかと勧めてくれるようになりました。
今後の成長が楽しみです。