手先が器用になってきました。発達障害

 通常、障害児は手先が不器用です。なので、障害児を育てる場合、健常児よりも両手先を使うように意識して指導することが重要です。
 発達障害のA君は幼児ですが、レッスンで毎回両手先を使うように意識しながら指導した結果、手先が急速に発達してきました。
 レッスンを始めてから2ヶ月半で、コップからコップへ水を入れたり、積み木を横に並べることができるようになりました。
 今後の成長が楽しみです。