普通児に追いつきました。発達障害

 お母さんは、幼児期にはなんとなくトロくさいなあというくらいでしたが、1年生になってから、1学期が終わってもひらがなも覚えられず、勿論読み書きできず、学校の先生から支援学級を強く勧められていました。それから当所に通う様になりました。
 最初の頃は、ひらがなを読むところから始め、算数も簡単な数字を数えるところから始めました。1年生の終わりでも全くテストはできず、学校の先生から支援学級を強く勧められましたが、お母さんの強い希望で普通学級に在籍し続けました。
 2年生の後半ごろから、ようやくテストで点がとれるようになりました。2年生の終わりにはテストで100点もとれるようになりました。
お母さんは、とっても喜んでいます。