幼児期から、発達の遅れが指摘されていました。1年生になって、文字を読むのも書くのもみんなと同じようには上達せず遅れ遅れ苦戦していました。算数は、1年生の時から足し算を暗算で答えることがいつまでもできないので、20以上の数字の足し算は、間違うことが多かったです。引き算は益々苦手でした。文章題を読みこなすことができないので、出てくる数字を足すか引くかどっちかを適当に書く。というような状態でした。
2年生になった時は、支援学級も視野に入れていましたが、途中から当所のレッスンを始めると、本人が理解できるように丁寧に説明していると、少しずつ国語の読み取りも良くなり、算数も計算も文章題も考えて解くようになってきました。そして、学校のテストでも、平均的な点数が採れるようになりました。
学校の先生からも、全く普通児ですと言われるようになりました。
脳力開発研究所