幼児期に自閉症と診断されていました。多動で、激しい癇癪があり、言葉の理解は低く、発語どころか音声も泣き声以外は、発しませんでした。5歳からようやく音声が出る様になり、6歳では、急速に言葉が発達してきて、ちょっとたどたどしいながら、文章で言える様になっていました。
1年生では、支援学級に在籍していますが、小学校に上がるまでに、ひらがなと漢字とカタカナ混じりの文章を読む力があり、算数も簡単な足し算、引き算を理解できる様になっていたので、普通学級の授業を全て受けることが許されていました。
小学校1年生の授業に十分ついて行っています。テストも満点近い点数が採れています。今後ともこの調子で成長していってくれることを期待しています。
脳力開発研究所