「いくつといくつ」理解できます。遺伝子障害

 学校の算数で、「いくつといくつ」という項目があります。例えば、「7は3といくつ?」というような問題です。このような問題を理解させる為に、ビーズを使ったりして具体物を動かすと本当に数の概念を理解する事ができます。
最初は、具体物を動かさないと理解できないのですが、何度もするうちに、具体物が無くても数を見ただけで正解できるようになります。
 本児もようやく数字を見ただけで、いくつかの問題は、正解出来る様になりました。
 今後とも、決して慌てず、しっかりと思考力、実力をつけていって欲しいと思います。
脳力開発研究所