言葉が発達してきました。発達障害

 最初の頃は、言葉の理解が1年以上遅れており、発語はありませんでした。トレーニングを続けるうちに言葉の理解が良くなり、1年経つと、日常会話はほとんんど解る様になり、保育園でも指示が通りやすくなったと言われる様になりました。
 発語も出てきて、2語文も言える様になりました。

病院でも待てる様になりました。発達障害

 最初のころは、多動で、お店でもレジを待つことができないので、お店に行くときは、お母さんだけでなくもう一人ついて行かないとお買い物もできない状態でした。
 病院で待てないのには、いつも大変困っていました。それが、レッスンを始めてから1年くらいの間に、少しずつ待てる様になり、2年経つと、病院でもおとなしく待てる様になりました。お買い物もお母さんと二人だけでも行ける様になりました。

言葉の理解が大変良くなっています。肢体不自由

 言葉の理解が大変良くなっています。初めてのなぞなぞで、言葉の説明もかなり難しいのですが、一回サラッと聞いただけで、取り札を次々と正解できました。
 使われている言葉も文語が多く、大人でもしっかり集中して聞いていないと取れないほどですが、しっかり集中してよく理解できるので、それを見ていたお母さんとともにとても感心しました。

普通学級について行っています。発達障害

医師の診断で知的遅れが指摘されていましたが、小学校は普通学級に在籍していました。
1年生夏休みでも、ひらがなも読めない状態でしたが、それからレッスンを始めて、毎週通ううちに、少しずつ読み書きができる様になり、約2年後には、学校の算数テストで100点国語95点がとれました。今後の成長が楽しみです。

言葉が出てきました。自閉症

 最初の頃は、一言二言いうのがやっとでした。言葉の模倣もほとんど無かったのですが、レッスンを始めてから2ヶ月後には、言葉の模倣が上手になってきて、知っている単語は、次々と模倣できる様になりました。発語も出てきて、さよなら、新幹線、魚などもを何回も言える様になりました。
 今後の成長が楽しみです。

歩けるようになりました。遺伝子障害

3歳頃は、医師から、一生歩けないと思われていて、歩く機械に足をくくりつけて訓練をするように言われていました。
 しかし、お母さんは、きっと歩ける日が来ると信じて、足を鍛えるトレーニングを続けました。
 小学生になって、一人で歩けるようになりました。
 学校の先生も大感激してくださいました。