語彙が多くなり、日常会話で使う単語は、ほとんど不自由な区喋れるようになりました。時々、3語文でもお話できます。
また、指先も少しずつ器用になってきました。以前から、棒にぶら下がるのは、大好きでしたが、鉛筆を持つのは、大嫌いでした。お母さんが、何回も鉛筆を持たせるように頑張っても、払いのけていました。
それが、最近は、鉛筆を持つのを嫌がらなくなり、少し補助をすると自分で鉛筆を持って、弱々しいながら簡単な文字を辿れるようになりました。そして、簡単なひらがなを一人で辿れると、それが嬉しくて、一人で何回もひらがなを辿るようになりました。また新しい事が、一つ出来る様になったので、とっても嬉しそうです。
親御さんと共に、本児の成長を、とても嬉しく見守っています。
脳力開発研究所