言葉が少しずつ増えています(ダウン症6年生)

 言葉が少しずつ増えています。「かぶ、ハンバーグ、は?い、(ギョウ)ザ、パパ」は、いつも言えます。最近は、犬を見て「ワン」「バナナ、ピー(マン)、ピ(ンク)、パ(イナップル)、カチャカチャ・・・」も言えるようになりました。発語は、まだ少ないですが、理解語は、大変良く、日常語は、かなり良くわかっているので、大人の指示通りに行動できる事が大変多いです。
 状況把握が大変良いので、場所を見極めて行動できます。大勢いる所では、静かに1時間近くも座っていられるし、電車でもきちんと座っています。そして、普段は、とっても可愛い笑顔で、とっても楽しそうに語りかけてくれるので、周りの人も、その笑顔に癒されて笑顔になり、幸せを感じます。大人も子供もです。
 お兄ちゃんの学校の参観日にママと一緒に参加した時も、授業中静かに参観できたし、授業が終わると、お兄ちゃんのお友達が、○ちゃんを囲んで大勢よってきて、みんなとても楽しそうに○ちゃんに語りかけていました。お兄ちゃんも「僕の弟だよ。」と、自慢の弟にとても嬉しそうでした。これからも、とびっきりの笑顔で、みんなを幸せにしてね。○ちゃん!
脳力開発研究所