幼児期に言葉の遅れと知性の遅れが指摘されていましたが、小学校に入学前には、知能テストはボーダーラインに達しました。
ひらがなの読み書きもできる様になっており、数字も100まで数唱できる様になっており、5までの簡単な足し算の文章題もできる様になっていました。
小学校は普通学級に入りました。先生の指示がすぐには分からないこともあり、1学期は特に、行動面で少し戸惑いましたが、学習内容は理解できていました。
2年生も普通学級ですが、もはや行動面での幼さはなくなっており、みんなと一緒に行動できています。
今後とも健常児として、成長していけることと期待しています。