軽度で、情緒障害が無くて穏やかで、言葉もそこそこ喋るので、その内何とかなるだろうと思って、普通の塾に行って、小学校も普通クラスに在籍していると、みんなに追いつかないばかりか、わからないまま学年が上がって行くので、高学年になったときには、教科書もまともに読めない状態になります。そうなると、とっても授業についていけなくなります。
同じように軽度で、支援学級も視野に入れている状態であっても、普通クラスに在籍しながらも、小学校低学年から本当に良い教育を受けると、あっと言う間にみんなに追いついて、平均的な普通児として学校生活を送れます。
さらに、幼児期から知性も遅れ、言葉も無く、情緒も極めて不安定な癇癪の酷い発達障害であっても、幼児期から本当に良い教育を受けると、情緒も知性も普通児に追いついて、小学校に上がってからも、情緒も極めて安定して全く普通児として行動できるようになり、優秀な成績を修めている実例があります。
できるだけ早くから本当に良い教育を受けることが重要です。
脳力開発研究所