最初の頃は、全く無言で、しばらくすると発音できるようになり、その内に言葉も少し出るようになっていました。しかし、言葉の出始めの頃は、言わされるのが大嫌いで、「これは、何?」等と尋ねると、余計に口を閉ざしてしまっていました。しかし、トレーニングを続ける内に、いつの間にかいろんな音声や言葉を楽に話せる事ができるようになってきました。
今では、言葉で自分の思いを伝える便利さに気付いたようです。自分のしたい事を、「これ。」と、指差すのが大好きで、自分が言える音声と言葉は、自らすすんで言おうとしています。言葉で自分の意思が伝わると、大変嬉しく、本児もママも、いろいろ言葉で伝えあって、言葉を通してのコミュニケーションが、とても楽しい毎日です。(ママより)脳力開発研究所