当初、発音できる音声は、あまり有りませんでしたが、トレーニングを続ける内に、少しづつ発音の種類が、増えてきて、パパ、ママという発語も出るようになりました。
また、これまでは、「待って。」と、言っても、全く聞かないで勝手に走って行ってしまうので、追いかけて捕まえるしか方法がなかったのですが、最近は、「待って。」と、言うと、勝手に走っていかずに、しばらく待てるようになりました。さらに、レストランにも、家族で一緒に行って、おとなしく座って、食事できるようになりました。
言葉だけでなく、言葉で理解できるようになり、問題行動も減ってきているので、パパもママも、本児と一緒に過ごす生活が、益々楽になって楽しくなってきました。脳力開発研究所