当初は、発音できる音声の種類も乏しかったのですが、トレーニングを始めると、次第に良く声が出るようになり、発音の種類も少しづつ増えて、今回は、産まれて初めて言葉になる音声が出ました。
兄弟達が、「手、手、手」と、歌っているのを聞いて、これまででしたら、黙って見ているだけでしたが、今回は、自分も、手を出して、「手、手、手」と、真似するようになりました。(ママより)
また、他の事でも、何事にも積極的に自分でしたがるようになりました。ペットボトルから飲む時も、今まででしたら、栓を開けてもらって、只口を開けて待っているだけでした。それが、自分で、ペットボトルの栓を開けるようになりました。物事に取り組む意欲も出て来て、また、指先も器用になってきたので、自分で出来る事が増えてきたので、自分で何でもするのが楽しそうです。脳力開発研究所