発語も増えて、療育手帳発行も取り止めになりました(軽度発達障害5歳)

 最初の頃は、全く声も無い状態でしたが、トレーニングを続ける内に、少しずつ声が出てきて、最近では、大体何でもしゃべれるようになりました。なので、親御さんも施設の先生も、他の周りの人も、本児が考えている事を
とてもよく解るようになりました。
 これまで、療育手帳を受けていましたが、最近、詳細な発達検査をしたところ、発語もしっかりしてきて、とても良く出来ていたので、療育手帳の発行は取りやめになりました。以前から本児を知っている検査士もお医者さんも、今回の本児の情緒的落ち着きと知性の発達に、大変驚かれたそうです。
 今後、小学校でも、普通クラスについていけるように、毎回楽しくトレーニングに励んでいます。
脳力開発研究所