発音できる音声の種類が増えてきました(発達障害2歳)

 発音できる音声の種類が少しづつ増えています。これまでにも、おばあちゃんの事を「バ?バ?」と、言えていましたが、最近、おじいちゃんの事を「ジ?ジ?」と、言うようになりました。さらに、おじいちゃんとおばあちゃん両方がいると、必ず、「ジ?ジ?」「バ?バ?」と、両方とも言います。「ジ?ジ?」「バ?バ?」と、両方言うと、おじいちゃんもおばあちゃんも、余計に大喜びしてくれるのがわかっているで、必ず、「ジ?ジ?」と言うと、すぐ後に「バ?バ?」というそうです。本児なりに気を使っているようです。
 ひらがなにも興味津々で、ひらがなを読んで貰うのが大好きで、時々真似て音声を出します。「ア?」は、一番得意で、「あ」の文字を見つけると大喜びです。ママが抱っこして、歩いていると、突然、「ア?」と、指差すので、何かと思うと、信号の所に「あ」の文字を見つけて、「ア?」と、何度も言ったそうです。教室でも、「あ」の文字を見つけると大喜びで、「ア?」と、指差します。
 他にも、葡萄の絵を見て「ブ」、「や」を見て「ヤ」とか、模倣したり、自分から言える発音の種類が増えてきました。
                         脳力開発研究所