最初の頃は、独特の高音で、聞き取り難い不明瞭な発音で単語を喋れる状態でした。トレーニングを続ける内に、少しづつ、普通の音声で、しかも聞き取り易い発音で話すようになってきました。語彙も、ぐんぐん増えて、単語も簡単な単語だけでなく、形容詞や副詞も上手に使って話せるようになってきました。
最近では、文章で話せるようになりました。テレビを見ていても、美味しそうな物が出て来たら、今まででしたら、「食べたい。」だけだったのが、最近は、「ママとトーちゃんと、一緒に食べたい。」と、言うようになりました。
ひらがなも読めるようになってきて、保育所では、カルタの読み手を、自分からすすんでしました。運動会でも、大体みんなの中に入って、みんなと一緒に行動出来る事が多かったです。敬老の日の発表会では、おじいちゃんおばあちゃんの前でも、物怖じせず、みんなの先頭をきって出場して、大体上手に演技できました。(ママが教えてくれました)脳力開発研究所