新しい言葉を真似して言えるようになりました(発達障害1歳)

 今までも、いくつかの音声を言えていました。パパに対してだけ、「パパ」と、毎日何回も言えますが、他のパがつく物を見ても、絶対パと言いませんでした。
 今回、色々な絵を見て、単語の音声を真似して言えました。パンダを見て「パンダ」、汽車を見て、「ポッポー」、赤い風船を見て「アカ」お風呂を見て、「おふろ」、アイロンを見て「ア」・・・。
 また、自分の好みがさらにはっきりしてきて、好きな物は、食い入るようにしっかり見ますが、気に入らないと、全く顔をそらして、見ようとしません。これも、誰もが通る発達の過程なので、嬉しく見守らないといけませんね。
ママと共に、ちょっと困るけど、頼もしく見守っています。
 本児は、毎週、作業療法士の先生が見て下さっていますが、本児が急速に発達していると、褒めて下さっているそうです。(ママより)脳力開発研究所