ダウン症の小学生。毎年、発達チェックをしてくれている病院に行っても、「○ちゃん、○○持って来て。」と言うと、ニコニコしながらすぐに持って来てくれます。おもちゃを出して遊んだ後、一人でさっさと片付けてくれます。もはや多動は、消えてとても落ち着いて大人の話を聞けます。
以前から1年に1回見てくれている医師が、本児の様子を見て、まず、大変驚いたそうです。そして、医師は、話がよく理解できて、ニコニコと可愛い本児の様子を、とても喜ばれて、「よくわかるね。楽しくなってきたね?。これからもこの調子で、続けてね。楽しみにしているよ。」と、褒めてくださったそうです。
因みに、医師は、本児が当所に通っている事を全く知りません。(ママが教えてくれました)脳力開発研究所