「癒されます。」と言われます。発達障害6年生

最初の頃は、癇癪が酷くて、一日何回も何もなくても怒り出していました。笑った顔がなかったです。そんな状態から、なるべく穏やかに接しながら、知性を高めるトレーニングを続けました。そうすると、3ヶ月後には、少し笑ったような表情が出てきました。1年後には、はっきりと相手を見て笑いかけるようになりました。学校でも先生に笑顔で接することが多くなっています。本児に笑いかけられると、何でも許してしまいます。学校の先生や介助の先生から、「癒されます。」と、言われています。
脳力開発研究所