お母さんは、これまで、療育にも熱心に通っておりましたが、一人で立つことができませんでした。物に捕まった状態から座るときも、膝が曲がらず、膝を伸ばしたままで腰を下ろしていました。言葉もほとんど喋れませんでした。
そんな状態から、当初のトレーニングを始めました。運動と知性を向上させる為のトレーニングを続ける内に、運動能力も少しずつ向上してきて、つかまり立ちができる様になり、最近は、一人で立てる様になってきました。お母さんが、嬉しそうに報告してくださいました。運動能力も知性も、一歩一歩着実な進歩が見えています。
脳力開発研究所