以前は、一日に何回も癇癪を起していました。お母さんが最大限気を使って、本児が怒らないように環境を整えても、療育センターも、本児の気に入らない事は、最大限しないように環境を整えても、一日に何回も癇癪を起して大泣きしていました。
そして、お母さんや療育の先生がどんなに優しく言い聞かせても、本人の気が治まるまで泣き止みません。そういう状態が続いていましたが、トレーニングを続ける内に、少しずつ少しずつ癇癪が軽減してきました。
癇癪を起す回数が減ってきて、同時に、癇癪を起しても、泣き止む間での時間が短くなってきました。
お母さんにも余裕の笑顔が見られるようになってきました。
今後の成長が楽しみです。
脳力開発研究所