普通学級についていっています(自閉症2年生)

 幼児期は、自閉症の傾向があると診断されていました。言葉は全く出ないし、言葉の理解も低く、癇癪もありました。そんな状態からトレーニングを始めてづづけるうちに、少しずつ言葉を理解できるようになり、発語も出てきて、癇癪も無くなりました。
 小学校には、1年生の時から普通学級で授業を受けれるまでに成長しました。1年生のお勉強にも、普通の子供達と同じ様について行けました。
 無事2年生になって、益々張り切って楽しく学校に通っています。
本児もお母さんも毎日がとても楽しそうです。
脳力開発研究所