他の人への気遣いが出来る様になりました(ダウン症中学2年)

 周りの空気を読んで、他の人への気遣いができるようになりました。例えば、外出しても、電車等にのってもニコニコ笑顔でおとなしくして乗っています。しかし、声が出ないのでは無く、家の中では、いろんな声を出して一杯おしゃべりしています。
 学校でも、自分の靴より先に、先生やお友達の靴を靴箱から出して、履き易い様にならべてあげます。このように、学校でも、他のお友達や先生への気遣いがあちこちに見られるので、学校でもとっても人気者で、学級委員長に選ばれました。
周りの人は、本児の気遣いに癒されます。
脳力開発研究所