最初の頃は、言葉の理解もほとんど無く、発語は全くありませんでした。トレーニングを続ける内に、少しずつ少しずつ言葉を理解できるようになり、言葉だけで話しかけてもそれに応えるような行動をしてくれるようになりました。まず、言葉の理解が先でしたが、その後に、音声を真似する事ができるようになり、その後には、言葉を発することも出来る様になりました。
言葉が発達してくると、子供さんの考えている事を大人が理解できるようになると同時に、大人がこうしてほしいと思う事を言葉で伝えるだけで、子供さんが理解して行動出来る様になります。
お互いにコミュニケーションが取り易くなり、子供さんとの交流が益々楽しくなります。
脳力開発研究所