随分成長したね(ダウン症中学2年)

 中学2年になって、4月から担任の先生が替わりました。4月から新しく見てくれている学校の先生が、「○ちゃんは、4月からみて随分成長しましたね。」と、言って下さいました。
そして、「○ちゃんは、教えると、ちゃんと吸収して成長してくれるので、これからも新しい事をいろいろと教えたいです。」と言ってくれました。
 ダウン症という障害がありますので、中学にもなると、普通に学校に通っているだけでは、年間を通して、あまり変わらないのが普通です。しかし、本児は、小学生の間もグングン成長しましたが、中学生になってからも、益々成長しています。
 お母さんや私は、本児の成長ぶりをよく知っていますが、学校の先生も本児の成長を、大変よく理解して、見て指導して下さっているのがとても嬉しいです。
 親御さん、学校の先生と共に、本児の成長がとても楽しみです。
脳力開発研究所