言葉が益々発達してきました(肢体不自由4歳)

 言葉が益々発達してきました。一つの言葉、出来事、絵等をきっかけに、それから連想される自分が経験した出来事を、随分以前の出来事であっても、思い出して、他の人にお話しして伝える事ができます。
 ここまで言葉が発達してくると、お母さんが直接見ていない時の出来事であっても、本児が言葉で説明してくれるので、本児のお話を通して本児の経験を知る事ができます。たとえば、保育園での経験、通園施設での経験、お父さんと遊びに行った時の経験、お姉ちゃんとお風呂に入っている時の経験、色々な事を、その場にいない人に伝える事ができます。
 そして、いつもとっても可愛い笑顔でお話してくれるので、周りの人も○ちゃんに癒されます。ママは、保育園の先生からも、「○ちゃんと一緒にいると、癒されます。」と、言われます。とっても楽しく伸び伸びと成長している本児です。今後の成長がとても楽しみです。
脳力開発研究所