当初は、言葉も少し発していましたが、言葉と内容が一致してない事が多く、お母さんや保育所の先生が一生懸命に理解してあげようとしても、意味不明なことばを発する事がとても多かったです。
それが、少しずつ言葉の理解が良くなってきて、同時に発語も正しく多くなってきました。
今では、まだ、助詞は上手く使えない事も多いですが、本児の言いたい事は、かなりよく伝わる様になってきました。酷い癇癪持ちで、保育所でも1日に数回癇癪を起こしておりましたが、トレーニングを続ける内に、保育所の先生から、「今日は、1回も癇癪を起こさずに過ごせました。」と、言われる日がポツポツ出てきました。
最近では、保育所でもほとんど先生が本児に怒る事は無くなっているそうです。
言葉も増えてひらがなも少しずつ読めるようになってきました。
今後の成長がとても楽しみです。脳力開発研究所