次々と真似して言えるようになりました(ダウン症4歳)

 保育園で、先生やお友達が言う言葉を、短い言葉なら、次々と、上手に真似して言えるようになりました。それは、すぐにおうむ返しするのではなく、本児が状況と言葉をちゃんと理解して、しっかり覚えていて、別の場面で、自分で的確に、覚えた言葉を使えるという事です。
 例えば、蟻を見つけたら、「キャ?、アリ?」と、大声で言いました。それは、その場に、他のお友達がいて、言ったのではなく、以前に、お友達が言ったのを覚えていて、自分が蟻を見つけた時に、同じように言ったそうです。
 また、おしっことうんちも、自分でちゃんと先生に言って知らせて、失敗がほとんど無くなったので、オムツはもういらないので、お母さんは、保育園の先生から、オムツを持ってかえるように言われました。(お母さんが教えてくれました)脳力開発研究所