最初の頃は、言葉の理解も低く、言葉の模倣も発語も全くない状態でした。音声は出ていましたが、音声の真似もできませんでした。そんな状態から、言葉の発達を促すためのトレーニングを続けるうちに、言葉の理解が向上してきました。以前は、「お手手どこ?お目目どこ?口は?」などと尋ねても、ボ?ッとしていました。
トレーニングを数ヶ月続ける内に、これらを尋ねると、手を差し出したり、目のそばを指で抑えたり、口を指で指したりできる様になってきました。同時に、言葉の真似もいくつかできる様になりました。
今後の成長が楽しみです。
脳力開発研究所