当初は、家でも幼稚園でも外出先でもしょっちゅう癇癪を起していました。一度癇癪が起こってしまうと、たとえお母さんが宥めても全く聞き入れず、泣き怒りが始まると20分でも30分でもずっと泣き怒り続けていました。
そんな状態からトレーニングを始めると、少しずつ少しずつ泣き怒り杖受ける時間が短くなりました。つまり、気持ちの切り替えが出来る様になってきました。
最近では、家でも、教室でも、泣き怒る回数がグンと減り、たとえ、泣き怒りがはじまっても、泣き続ける時間が減少していて、5分も経てば、気持ちを切り替えて普通に接する事が出来る様になっています
脳力開発研究所